事業用・商用のホームページに、相互リンク集は全くの無意味でSEO対策には成りません。
相互リンクは何の意味でつけてるの?
最近特に不思議に思うことが、商用のホームページなのに相互リンク集があるウェブサイトです。
以前は、確かにSEO(外部リンク増加)の観点から、多くのリンクを貼る=集める必要がありましたが、現在ではそのような小手先の対策は全くの無意味です。
相互リンクでなくとも、無意味(整骨院なのに行政書士のサイトにリンクしているなど)なリンクが多いことに驚きです。(閲覧者からすると友達同士の馴れ合いは他でやって欲しいものです)
制作会社の勝手な都合+間違ったSEO知識
技術力が無いホームページ制作会社では、未だに「リンク集は必要ですよ」などと不要なところに力を入れています。
技術力が無いから、古い技術やネット上にある知識に縛られ時代の変化についていけないのです。
そして結果が出せ無いので最終手段は、「外部からの優良なリンクを受けましょう!」「PPC広告をだしましょう!」と言ってきます。
古いサイトには、リンクがびっしりと書き込まれ、あたかも優良サイト=リンクがあるサイトのようなイメージを植え付けておりますが、現在の構成では全くの無意味どころかSEOスパムと認定されかねません。
相互リンクは、見た目も悪く効果も無いのに止めて欲しいものです。
ホームページは、今や制作会社だけでは集客できるほど甘いものでは無くなりました。
ご依頼者様と制作者が一丸となってこそ、価値あるサイトに仕上がります。
それでは、ご依頼お待ちしております。